ネイル検定の審査が目視であるということ

ネイル検定の審査が目視審査であるということは、
良くも悪くも、とても重要な意味合いを持ちます。

ネイル検定は、ネイリスト技能検定の
ことです。

その言葉通り、ネイリストにふさわしい
技能の持ち主であるかどうかを審査されます。

そして、それは目視審査です。

審査に偏りがあってはいけないので、
必ず複数の審査員に審査を受けます。

日本のネイル技術が、
世界的な評価を受けているのは、
サロンワークとしての、
日本人ネイリストの性格と、
ネイリスト技能検定による、
日本のネイル技術の高さが
大きな要因の一つでしょう。

ネイリスト技能検定は、
結果だけで判断するものではありません。

特に重視されるのは、
ネイルの工程、プロセスで、
結果が素晴らしくても、
工程の順番が違っていたら、
まず合格は出来ません。

さらに受験中の態度、服装、
アクセサリーなどが
規定通りかどうかなど、
細かな審査項目があります。

そしてこれらはすべて
目視審査であるということです。

ネイリストにふさわしい
受験態度かどうかが問われます。

これらは公正を期するため、
どんどん審査項目が細かくなっていったと
考えられますが、
受験するネイリストにとっては
1点の違いで合否が別れるので、
どうしても、神経過敏になる
傾向はあります。

ネイルモデルは、常識的な態度、
社会人としての姿勢が問われます。

どういう意味かというと、
例えば受験中に、物珍しさから
必要以上に周囲を見回したり
足を組んだり、姿勢が悪かったり、
アクビをしたりするのは、
いかがなものかという話です。

ここで目視審査が、
深い意味を持ちます。

あのネイルモデルの態度は
「ふてぶてしい」という
印象を持たれると、
審査員から、その相手のネイリストが、
マークされます。

すなわち、工程の内容や
細かな動作を、他の受験生よりも、
チェックされてしまうのです。

ネイル検定を受ける受験生が、
皆、口をそろえて言うのは、
ひっそりと、あたかもそこにいないかのように、
試験を受けたいというものです。

ネイルモデルの態度、印象で、
必要以上に、審査員に
見られたくないのです。

理由は、減点につながる
可能性が高いからです。

ひっそりと受けたいのも
よくわかります。

人の目視である以上、
ネイルモデルの印象は
避けられません。

ネイル検定のネイルモデルとして、
「ふてぶてしい」「ふさわしくない」
「不真面目である」ets…

ネイル検定を何度も受けて、
検定慣れをしているネイルモデルや、
態度の大きい人は、要注意です。

大きなお世話であることには
間違いありませんし、
その事自体は、減点の
対象ではありません。

ですが、目視によって、
人の印象は決まっていきます。

見る人、審査員に対して
強い印象を残せば、
自然と、その相手のネイリストが、
審査される時間、回数が
増えるということです。

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